アユ、まだまだ一緒にいてね・・・
4月10日
夜になってアユが嘔吐。しばらくは経過観察。

4月11日
早朝、アユが痙攣のような発作(てんかんのような発作)を起こし病院に緊急搬送。痙攣をしずめる薬、点滴をしながら容体が不安定だったので入院することが決まりました。

4月14日
朝一番で入院していた病院から動物高度医療センターへ移動。諸々の検査を終えて問題がなかったため、全身麻酔をして脳のMRI検査をすることになりました。
午後、検査終了。

最初はてんかんかと思っていましたが、最悪の結果となりました。
脳腫瘍でした。
てんかんはどちらかと言うと若い年齢の犬が発症することがほとんどで、高齢の犬がてんかんになることは少ないみたいです。高齢犬の場合の痙攣発作は脳内の腫瘍を疑うことのが多いとのことです。
アユの場合は手術をしたとしても、腫瘍は完全には切除できないので、必ず再発するとのこと。
仮に手術をしても、週に3回、放射線治療が必要になります。その際は犬の場合は全身麻酔が必要になります。
完治の見込みのない腫瘍切除の手術、全身麻酔による放射線治療・・・・すべて14歳のアユにはかわいそうすぎる治療になります。
アユを子供のように可愛がっている私の両親にとっても辛い現実を突き付けられた感じでした。
私はアンズが死の手前から復活したようにアユにも何らかの奇跡が起こるんじゃないかと思い、その後はネットでいろいろ調べたりもしました。でも、やっぱり脳腫瘍の治療に明るい光はさしませんでした。
しばらくは、どうしてアユが脳腫瘍?まだ家族になってわずかしかたっていないし、アユにはもっと楽しく過ごしてほしいのに、先日まで走り回っていてとても元気だったのに…なぜ?
1cm四方の小さな腫瘍・・・そんなものがアユの体をむしばんでいる、どうにかして撃退したい、アユにはもっと長生きしてほしい・・・アユを生かしたい、それだけしか頭にありませんでした。
でもその一方では、残された犬生、アユが幸せと感じてもらえるように一分、一秒を大切にすごさせないとと思うようにもなりました。
いつか体が動かなくなる・・・そんな時がくるまではできる限り今までのように遊びに連れて行ってあげたいし、美味しいものもたくさんあげたい、たくさん抱っこしてあげたいって思うようになりました。

アユは発作を起こして以来、足腰がフラフラすることも増えてしまいました。今はてんかんの薬と、ステロイドで脳の炎症をおさえているので、アユ自身も体がだるいようで寝てすごすことが多くなりました。幸い食欲はあるのですが、発作を起こす前のようなはつらつとした感じは無くなってしまった感じです。

正直、だるそうなアユを見るのは可愛そうです。脳に住んでいる腫瘍が憎くてたまりません。でも今私たちができることはアユが一日でも長く苦しまないで過ごせるような環境を作ってあげることだと思います。
e0149903_22473886.jpg


4月23日
この日はアンズの手術後の3ヶ月目の検診でした。
病院が藤沢なので、天気も良かったので全員で行ってきました。まずはアンズを病院に預けてから、みんなで大好きな江の島へ行ってきました。アユが歩けないのでいつものように展望台や岩屋のほうへは行けませんでしたが、それでも大好きな散歩道をアユもバギーの中から楽しんでくれていたみたいです。
今は、アユの体調を見ながら、みんなでこうやってお出かけができることが貴重なことだなあと実感しています。いつまでもアユの笑顔をみていたい、いつまでもずっと元気でいてほしい・・・今はそれだけが願いです。
e0149903_224866.jpg
e0149903_22481668.jpg
e0149903_22482375.jpg
e0149903_22483213.jpg


アユのことは突然のことだったし、家族みんながいまだに信じられないでいます。
悲しいという気持ちだけではなく、悔しいという気持ちも大きいです。どうして脳腫瘍なんだろう・・・
とにかく今はアユが楽しかった、幸せだってって思えるような毎日を作ってあげないと・・・・
アユ・・・まだ私達は心の準備できていないし、アユがいない現実は信じられないから、だからまだまだ元気でいてね!!

アンズの検査結果ですが・・・・アンズ順調でした。
ずっと血栓が残っていてサークル内での生活でしたが、やっと先生から散歩は解禁の許しがでました。
本当にうれしかったです。
by sumianzushun | 2013-04-24 00:15 | 健康


<< アユと過ごす時間 お花見行きました。 >>