余命宣告
年末から心臓の調子が悪かったアンズ。
大晦日には呼吸も荒くなって、生まれて初めて食事を残しました。
とにかく心臓に負担がかからないように正月を乗り越えて検査をしたら心肥大が進行していて気管を圧迫しているとのこと。
再び薬が増えました。
しかし1週間もすれば再び呼吸がおかしくなり苦しそうに過ごす日々が・・・
獣医に行くと、心臓の肥大化がすごい勢いで進んでいて薬の効果があっという間になくなってしまっているとのこと。
一度落ち着けば、また再び呼吸が荒くなり、咳が酷くなり・・・・最終的には朝7錠、夜7錠もの薬漬けの毎日でした。いつ発作が来てもおかしくないということもあり、散歩もアンズが調子がよさそうなときのみだけになりました。明け方は一番体調が悪いみたいで、苦しむ姿を見ることも多々。誰よりも食い意地がすごかったアンズも朝食も食べれないようになっていました。
そんなアンズも調子が良い時は散歩には行きたがるし、おやつも欲しがって・・・これこそアンズだと思って嬉しく思っていた矢先のことでした。

昨日の夜からアンズの呼吸がおかしくなっていました。
今朝、朝食には口をつけませんでした。私がフードを一つ一つ手で与えてやっと食べてくれましたが、自ら食べることはしませんでした。
その後も寝ていても「ハー、ハー」と呼吸が荒く、ちょっと動けば咳き込んで苦しんでいました。
普段とは違う・・・・そんな嫌な予感がして、夕がたに急遽獣医に駆け込みました。

診断は・・・・一番恐れていた肺水腫でした。
こんなに早く肺水腫になるとは予想外でした。
余命・・・・頑張っても半年だそうです。
もちろん心臓発作による突然死も今きてもおかしくない状態です。
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もう何がなんだか・・・・たたただ涙がこぼれていました。
そんな時、先生が一つ提案してくれました。
外科手術です。

以前話した時は、ちょっとした延命治療だから、そこまでして苦しい手術はさせることはどうなのかという意見だったのですが、先生の知り合いで心臓外科の名医がいて、手術が成功すると3年~5年ぐらいは延命するとのことでした。
成功率85%。もちろんうまくいかなくて命を落とす犬もいるそうですが、今みたいに死を待つよりも可能性に託すことも一つのチョイスとして考えることもどうかという意見を頂きました。
犬の心臓の外科手術はそこまで浸透はしていないらしく、手術を受けさせる飼い主も少ないのは事実のようです。でも少しでも可能性があるのであれば心臓外科医の話を伺うのも検討するに値するのではという先生の意見でした。

アンズに再び辛い手術を受けさせて良いものなのか?
もし手術を失敗したらどうしたらいいのだろうか?私は自分の決断を後悔して自分を責めることになるだろう。
こんなことをしてアンズはしあわせなのかなあ?

と・・・・いろいろなことが頭を駆け巡っています。
ただ、もし成功したら再び、泳いだり走り回ったりさせてあげられる・・・そう思ったらリスクを覚悟してでも手術にかけてみようかとも思ってしまっています。

とにかく今は二つに一つ・・・・
このまま死期を待つか、リスクのある外科手術にかけるか・・・・

犬の一生はあまりに短すぎますよね・・・・
私と一生一緒にいてほしいのに・・・・
命のことを改めて考えさせられています。

なんだか今は頭の中が混乱していてメチャクチャになっているような気がします。
一体何がベストな答えなんだろう・・・・自分でもわかりかねています。

今日は肺に溜まった水を抜く注射もして、強めの利尿剤も頂き、やっと呼吸もちょっと楽になってきたようで、私の隣で熟睡しているアンズがいます。
見た目では病気を持っているようには思えないほどの若さがあるのに・・・心臓はボロボロだね。
この薬の効果もいつまでもつか分からないので、またいつ再びアンズの呼吸が荒々しくなって、腹部が波打つような鼓動になるのか・・・・正直恐怖です。
でも、今一番苦しさと戦って頑張っているアンズ・・・・アンズにとって最善の治療方法を考えてあげないといけません。頑張らないと・・・
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by sumianzushun | 2013-01-24 21:24 | 健康


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